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友人の子どもと比べると、ウチの子って成長が遅いのかな。。。そんな心配、していませんか?
今回は、子どもの平均身長・体重を紹介します。
データ元:乳幼児身体発育調査
赤ちゃんは個人差が大きいため、愛する我が子と平均を比べてみてください。
でも平均より大きく外れていても、神経質になりすぎないで下さいね。
元気であれば、何も気にすることないじゃないですか。
子どもの平均身長・体重
新生児~2歳まで
小さい頃は身長を測定する機会は少ないですが、体重は比較できますね。
体重の重い子と軽い子だと、1歳時点で3kg、2歳時点で4kgも体重が違います。
重い子(6か月)=軽い子(2歳)なので、個人差が大きいことがよく分かります。
また男の子と女の子の差は、ほとんどありません。
身長・体重どちらも少しだけ、男の子の方が大きいです。
私の子どもはどちらかといえば小さい方だったので、意外な結果でした。
2歳~4歳
続いて、2~4歳の身長・体重です。
そろそろ身長も気になってくるかと思いますが、まだまだ個人差が大きいです。
重い子(2歳半)=軽い子(4歳)なので、少し差が縮まりましたね。
体重は、重い子との差が開いてきます。
食べたい盛りなのもあるかと思いますが、何事もほどほどが良いかもしれませんね。
おわりに・・・
さて、新生児から4歳までの平均身長・体重を比較しましたが、愛する我が子と比べ、いかがだったでしょうか。
ただし冒頭にお伝えの通り、あまり神経質になりすぎてはいけません。
あくまで「標準」身長・体重なのに加え、個人差が大きい時期です。
元気に成長するのが一番ですので、無理をさせてはいけませんよ。
私の子は平均を下回っていますが、今日も元気に泣いています。
もう一度言いますが、神経質にならないよう、子どもの成長を見守りましょう。